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最近の日記
最近のコメント
平日の午後の水族館が大好き。
『 のぞまない音 』 のない世界がそこにあるから。
好きなアーティストの曲さえ聴きたくないような日でも、
ひと気のない水槽の前になら何時間でもいられる。
ほんとうに何時間でもいるんです、わたし(笑)。
ありがたいことに。
これまでいっしょに水族館にでかけた人は、
そのことについてなにも言わない人でした。
またそういう人とでなかったら、
水族館へは行かなかったと思います。
時々ふっとそこからいなくなったりしながら、
でも振り向くとまたひっそりとそこにいてくれる。
彼らに共通点はあまりないように思えました。
でもたったひとつあげるとするならば。
ずっと前からそこにいる人のように見えることでした。
先日ほんとうに久しぶりに、
平日の午後の水族館に行ってみました。
貸切状態のようになった水槽の前に、
2時間ちかくいた・・・らしいのです。
あんまりおぼえていないのです(笑)。
ガラス越しのキスをしました。
なんども。なんども。
それはもう恋でした。
まるで周りの見えなくなった女の子のようでした。
そしてどうやら相手(←画像参照)も女の子のようでした^^
顔がばっちり写ってるので掲載しませんが、
証拠のキス画像もいっぱい撮りました、えへへ^^
難解な哲学書よりも崇高な音楽よりも。
100万回のキスが教えてくれるものが、
この世界にはきっと、たくさん、たくさん、あるのね。
福岡県福岡市中央区
| 2012/05/16 00:01

アウレリウスとシロイルカ。
考えるのはよいこと。
ちゃんと考えるのはとてもよいこと。
なのに考えすぎると苦しくなる。
何も知ろうとしないあなたが好きだった。
わたしの口紅の色も好きな香りも。
何も知ろうとしないあなたが好きだった。
疲れていたから。
いまのわたしにはちょうどいいと思った。
夜の海を瞬時に駆け抜ける、
灯台の光を見たことはありますか。
闇を照らす月のようでした。
でもほんとうは。
とてもこわかった。
いま。
さらりと風がふいた。
さらりふわりとおでこを撫でた。
やさしいあなたは。
きっと今夜もわたしを見ない。
冷徹なこころとからだが、
熱くほどけるその瞬間がみたい。
福岡県福岡市中央区
| 2012/05/08 23:28

緑風緑雨。
とてもよく晴れた日に。
緑かがやく山あいをドライブしました。
それから水源地できれいなお水をくんできました。
次の日はやはり疲れがでました。
微熱おんなの一日。
シーツの上で、すこしでもひんやりした場所を探しながら、ごろごろしていました。
「ないたあかおに」
と、いちど声にだしてから。
しばらく泣いた赤鬼のことを考えていました。
どうしても村人と仲良くなりたいと思った赤い鬼。
赤鬼に協力したあとで、永遠に姿を消した青い鬼。
こころやさしくかなしい鬼たち。
ふと。
さきに棄てたのは赤鬼と青鬼のどちらだったのかしら、と思いました。
さきに相手を諦めて、そしてゆるして棄てたのは?
微熱おんなの思考など、
ほんとうにとりとめがありません(笑)。
そしてそのまま『七人の侍』のことを考えました。
戦のあとの村人たちの、あの無神経にも近い歓喜の祭と。
野武士と戦い、そして討たれた世にも美しい三船の、雨に濡れた長い脚のことを。
『泣いた赤鬼』と『七人の侍』
どうやらわたしの中で。
このふたつの物語はどこかつながっているみたいなんです。
それからそのままうとうとしていました。
目がさめたら静かな雨の音がしました。
なんだか気分もすこしおちついていました。
ときおり。
渇いたこころやからだを抱えて砂漠をさまよっているような、
そんなやるせない気持ちになることがあります。
でもかならずこんな風に、
だれかのやさしい言葉や静かな雨音が、
わたしをしずめてくれました。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
でもいずれにしても。
微熱おんなを、そろそろ卒業したいものです^^
福岡県福岡市中央区
| 2012/05/01 22:03

白日夢。
さいころ、を買おうと思いました。
じんせい、はバクチなのだそうです。
ちょう、が合算で偶数。
はん、なら奇数なのだそうです。
あなたもうご存知?
どっちがどっちだか(笑)。
わたしは最近まで知りませんでした。
それでこのまえ調べてみました。
きれいで。
ころんとちいさくて。
とびきり可愛いさいころをふたつ。
丸善の片隅にそれはありますか。
それともレイジースーザンに?
迷ったら、さいころをふって。
悩んだら、さいころをふって。
神様のゆうとおり。
でも迷ってもいつか。
でも悩んでもいつか。
強くて美しいおばさまになるんです、あたし。
まるで。
花びらをまきながら歩くような。
そんなおばさまになるんです、あたし。
そのとき化粧ポーチのポケットに。
ちっちゃなさいころがふたつ。
でもそれはひみつ。
福岡県福岡市中央区
| 2012/04/27 22:02

ひぼたんおりゅう、しらゆりおりり…とか^^
いま。
わたしにさわらないでください。
氷点下の情熱で。
アナタをかちんこちんのがたぴしに。
いまのわたしなら。
きっとそうしてしまうでしょう。
いつも。
いつもいつも。
ずっとずっと。
きれいな。
おりこうちゃんなことばっか言って笑っていたら。
ある夜。
こころのまんなかがすかすかになっていました。
いま。
わたしにたりないものはきっとカルシウムよ。
たぶんそれだけよ。
ちょっとつかれたの。
いま。
どんなに悪態をついても怒らない、こんにゃくみたいなイキモノが欲しい。
そんで。
かつて自分で封印した言葉とか言ってぎゅっとしてもらって可愛いおんなのこみたいな気分になりたい。
そんで泣きたい。
福岡県福岡市中央区
| 2012/04/14 03:00

わたしおんなです。
夕方散歩にでたら、
たまごいろのおおきな月がのぼるところでした。
ああいいねー。
パン屋さんのかどを曲がって、車の来ない川のそばの小路へ。
桜の花のしたを流れる水の、きれいでつめたい匂いがしました。
夕暮れにうっかり桜をみてしまうと、せつなさに心が乱れます。
それはとおい。
遠いむかしにわたしが封印したもののせいでした。
なのに。
真夜中にうっかり月をみてしまって、またまたせつなくなってしまうのです。
わたしはきっと何か大切なことを忘れたまま生きているのだと思いました。
ときどき。
月の誘惑にのってしまいたい、と思うのです。
かつて。
わたしはたぶん狼だったのです。
月は瞳の奥に。
太陽は心の奥に。
本能は身体の奥に。
それはとおい。
遠いむかしにわたしの一族がすべてを封印したからだと思うのです。
動物占いは狼。
今夜は焼肉が食べたかったわー。
おやすみなさい^^
福岡県福岡市中央区
| 2012/04/07 02:21

桜と満月と狼。
ふわりゆらり。
だれかが手を延べる。
ゆらりゆらり。
おまえを待っていた、と言ってくれました。
嘘のほうがずっと、
やさしい夜のあることを、
そのひとがおしえてくれました。
ふわりくらり。
わたしは待つことがもう、いやでした。
くるりくるり。
だからこのままもう、どこへでも。
嘘の夜が終わるころには、
世にもうつくしい朝がくることも、
そのひとがおしえてくれたのです。
あの夜は雨でした。
次の朝は青空でした。
間違いありません。
ふわりゆらり。
おんながゆれる。
どうかそのひとを有罪に。
真夜中に降る雨が、
つれてくる朝の青空を、
あなたは見ましたか。
ふわりゆらり。
おんなが泣いた。
はやくそのひとを有罪に。
そしてそのひとに安らぎを。
福岡県福岡市中央区
| 2012/03/30 21:27

お天気雨の夢。
のれんの町にいました。
静かな町です。
軒先には。
商家にもそうでない家にも。
ひとつひとつに想いの込められたのれんがかかっていました。
すべてはこの町の染色家の手によるものだとか。
とてもとても静かで、
とてもとてもうつくしい町でした。
わずかばかりの風が通りに流れ込むとき。
これまたわずかばかりの観光客は立ち止まり。
じっとなにかを考えるような、確かめるような。
そんな顔をするのをわたしはぼんやりと眺めていました。
ふと。
これまでに、どれくらいの『顔』を眺めてきたのだろうと思いました。
ひとさまの喜怒哀楽を眺めることに疲れたとき。
この白壁の町へ来て、風に揺れるのれんを眺めて歩くのもいいかもしれません。
ただし。
ここはとても遠いのです(笑)。
福岡ナンバーのわたし。
滋賀ナンバーのおじいさん。
湘南ナンバーのNikonのお兄さん。
駐車場に停めた車を見ながら、
なんだか妙な親近感を持ってしまいました。
福岡県福岡市中央区
| 2012/03/17 15:09

同じ匂いがする。
水餃子のおいしいお店にいきました。
水餃子のおいしいお店だけあって、
水餃子がとてもおいしかったのです。
でもおいしすぎて熱すぎて、今でもべろがいたいのです。
無意識のうちに外気で冷まそうとするのか、
ふと気がつくと、べろ半だしの顔になっています。
パグというワンちゃんがいます。
もしやいま、あんな顔をしてるんじゃ…。
パグちゃんなら、べりべりぷりちーだけれども、
ニンゲンの女のパグ顔ってのはいかがなものか。
おそるおそる鏡をのぞいてみるのでした。
先日の夕暮れどきのこと。
近所の桜並木がいきなり息づいているように見えました。
この数ヶ月のあいだ見向きもしなかったくせに、
枝の色まで艶めかしいようで、なんだかハッとしました。
それからぶるぶるっときました。
でもそれは、きっとまだまだ寒かったから。
真夜中に増殖するように咲く。
世にもうつくしいあの花の気配を憶えていました。
どうやらしずかに呼吸をはじめたようなのです。
それは春なのか、桜なのか、それともわたしなのか( ←並べるか!)。
まだちょっと痛いべろを半だしにしながら、
パグ女の週末が傾いていきました。
福岡県福岡市中央区
| 2012/02/26 21:52

梶井基次郎とか坂口安吾とか。薔薇の樹の下とか桜の樹の下とか。
ううさむーい。
春っていまどこらへんですか。
ずっと待ってる気がするんです。
それともいまや。
季節でさえも『 待ってるだけじゃダメ 』なんでしょうか。
春が恋しくて。
春が恋しすぎて。
春色の口紅を大人買いしてしまいました。
増やさないよう自重しているのですがダメでした(笑)。
まるで春色依存症です。
つめたい手には、いい匂いのクリームを。
つめたい心には、温かい飲みものを。
つめたい唇には、春色のくちべにを。
がっさがさの唇してるようじゃ、女は幸せになれないのよ。
テレビの中で、男に生まれた女が言いました。
冬眠から醒めたら。
まだ少しつめたい身体に春色のワンピースを着せて。
蝶々の気分で春の町にくりだそう。
もしも、わたしたちがもう。
蝶々みたいな女の子には、とうてい見えなかったとしても^^
福岡県福岡市中央区
| 2012/02/19 20:01

好きな服を着てるだけ、悪いことしてないよ^^